【あなたが】告白したときされたとき【好き】Part7
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851 恋人は名無しさん sage 2013/05/23(木) 16:12:14.87 ID:KtaTqjw90
半年前に友達の嫁さん主催のコンパで知り合った同い年の彼女(30代前半)。
初対面なのになんか既視感?というかどこか懐かしさを感じる
ほんわかした雰囲気と穏やかな話し方でコンパが終わる頃には
もう好きになってた。
もちろん連絡先も交換して何度か二人で飲んだり
遊びに行ったりしてすっかり仲良くなった頃に
『初めて逢った時から気になってた。
○○(彼女)と仲良くなれて毎日楽しい気持ちでいっぱいだよ。
ずっと一緒にいたい、だから俺と付き合ってほしい』
と告白したら
『好きになってくれてありがとう。
俺くんは優しいし思いやりもある素敵な人だと思う。
でも、私は自分から好きになりたいから、もしよければ時間ちょうだい?』
って言われて保留された。
それからも普段通りに遊んでたんだけど、ある日二人で居酒屋で飲んでたら
彼女『ねぇ、付き合うって何?付き合って何が変わるの?』
俺 『!?』
俺 『・・・(考え中)』
彼女『・・・』
俺 『・・・今もそうだけど、○○(彼女)を、いや、
お互いを心配する権利を得ることだと思う。
そして、その関係に責任を持つことなんじゃないかな(要約)』
彼女『・・・そっか。』
実際はかなりテンパっててそんなにスマートに言えなかったし、
ダラダラウジウジしてたから変な空気になっちまったと思って
ここで解散しようと会計済ませて外に出たら後ろから抱き締められた。
『言ってたこと、ちゃんと守ってよ?
私、もう俺くんがそばにいないとダメになっちゃったかも。
こんな私でよかったら付き合ってください!』
向き直って改めて抱き締めながらOKの返事して、
俺んちに一緒に帰ってベッドで語り合いながら眠ったよ。
先日あった修羅場の決着がついて、今日でちょうど付き合って一ヶ月目。
部屋の合鍵も渡した。
これからも大事にしていくぞ!
銀の匙 Silver Spoon 8 / 荒川弘 