あなたの心がなごむとき～第68章
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200 なご sage 2012/10/16(火) 00:36:58.46 ID:z1nXwfEt0
最近マンションがどんどんっと建った地域に住んでる。
この間夕方大泣きしながら歩いてる子供にでくわした。
どうしたのかと声かけてもしゃくりあげててうまくしゃべれない。
向かいのおばちゃん、隣のじいちゃん、その先のおばちゃんと
どんどん人が様子を見に来た。
向かいのおばちゃん「一年生くらいだからうちの孫と同い年かな」
おばちゃんの娘「孫子、知ってる子？」
おばちゃんの孫「(友達)ちゃんと一緒にいるの見たことある気がする」
おばちゃんの孫の友達に連絡「もしかしたら水泳教室で同じクラスの●君かも」
●君か？と聞けば泣きながらうなずく
おばちゃんの孫の友達のお母さんから●君のお母さんに連絡が行き
無事●君と●君のお母さんご対面。
水泳教室から帰ったらお母さんがおらず、鍵ももってないため
家に入れなくなって、日も暮れるし不安になったらしい。
お母さんは●君が戻るまでに帰宅するつもりでいたんだけど
なにかあって帰宅が遅れたらしい。
新しくできたマンションの子だったから、近所に知られてなかった。
まだまだ日本捨てたもんじゃないと思った。
