あなたの心がなごむとき~第34章
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858 名前: なご [sage] 投稿日: 2007/02/25(日) 19:38:03 ID:lpB5m0AP0

先生話に便乗して。

小学校のときの担任の先生は、怒ると恐いけど、
スペシャルな授業やクラス会をよく開いてくれた。

皆で材料持ち寄って、教室で闇鍋を作ったり、実験室で
目玉焼きと焼きそばを作ったり、冷蔵庫の代わりに雪で
アイスキャンディーを作ったり、校庭でバーベキューしたりやり放題w

今の言葉でいえば食育ってことになるのかな。
クラスが協力する機会が多かったからか、みんな仲良しだった。
 

 
 
中学のときの国語の先生は、不良にも好かれる優しくて可愛らしい人だった。

教室に入って第一声「ちょっと聞いてーなあ!」から始まり、
10年連れ添った旦那さんを「彼」と呼び、よく惚気話を聞かされた。

失敗作のグラタンを残さず食べてくれたとか、
夏休みにロンドン旅行したときのビデオ流したりとか。

余計なおしゃべりが多かったはずなのに、何故かみんな
国語の成績や理解力がぐんと上がっていた。

成人式の祝辞でゲストとしてステージに登場したとき
一部から大歓声が巻き起こって面白かったよw
コメント( 6 )


 

 コメント一覧 (6)

    • 6.  
    • 2007年03月02日 14:18
    • 良い教育ですね
    • 5. 
    • 2007年02月27日 18:00
    • 授業より先生のどうでもいい話を覚えてるな。
      先生によっちゃテストに出してたしな。
      懐かしい。
    • 4.  
    • 2007年02月27日 09:34
    • 話がよく脱線する先生の授業は寝ないで聞いてたなぁ
      絶対教科書から離れない先生の授業は寝てた
      どっちが成績上がったかは言わずもがな・・・
    • 3. 名無しさん
    • 2007年02月27日 07:36
    • お前は本より空気を読め
    • 2. 
    • 2007年02月27日 04:10
    • どこで国家の品格なんてどうでもいいって結論に至ることになったのか知らないけど、
      単純な脳みそしてるんだね。
      まぁあの下らない本の事だとは思うけど。
    • 1. 
    • 2007年02月26日 22:32
    • 国家の品格なんてどうでも(よくはないが)いいから、
      こういう教師を世に広めるべきだと思う・・・
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