【あの日の】涙が出るほどいい話【想い出】2.5
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890名前: ほんわか名無しさん投稿日: 2007/01/14(日) 06:44:04 0
小学校の頃の話

私の家は母子家庭で、いつも母は夜遅くまで働いていた。
家にはいつも私と二つ年上の兄と四つ年上の兄が居た。
 

 
 
ある日学校で遠足のしおりを渡された。
用意するものは、お弁当、水筒、お菓子....たくさんあった。

私は遠足で食べる母のお弁当が大好きだったので
楽しみで機嫌よく家に帰った。

そして母の帰りを待って遠足のしおりを渡した。

そしたら母は、

『この日は仕事場に泊らなあかんからお弁当つくられへんわ、ごめんね。
 お兄ちゃんにお金渡すから買ってもらって持っていってな』

と言った。

私はすごく泣いた。
夜中だったので兄達を起こしてしまった。


私はそのまま暗い気持ちで遠足の日を迎えた。

『お母ちゃんのお弁当食べたかったな』

そう言いながら家を出ようとした。


すると兄二人が、

『○○(私の名前)学校まで一緒に行こうや』

と言った。

一緒に歩いていると、1番上の兄が恥ずかしそうに、

『これ○○の弁当』

とぶっきらぼうに差し出してきた。

ショックのあまり忘れていたお弁当。
渡された時は『ほか弁かなぁ』なんて落ち込んだ。

でも、次の兄の言葉で私は嬉しくて早くお弁当がたべたくなった。

『俺ら二人で頑張って作ったから残すなよ』


お兄
あんときの弁当ほんまにおいしかった。
見た目悪くていっぱい焦げてた玉子焼き。
泣きそうになりながら食べたよ。
ほんまにほんまに

ありがとう。

よくわかんないうえに、長文ごめんなさいです↓

 


 
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