あなたの心がなごむとき~第22章
824 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 :2005/08/08(月) 21:34:08 ID:kC32qdOd
バイト先のストアに小学3年くらいの少年が。
私に向かって
「ひゅみまへん、ほいえあいまひゅか」
と言う。
はい??なに?
何度か聞き返した後「トイレありますか」だと判明した。
ああ、トイレね、こっちだよーと案内しつつ『何だよその話し方…』と思ってた。
トイレは二階にあるので階段を上ってたら、後ろでボソッと声がした。
「あいひゅのほうがひょれなくなっひゃっひゃ…」
なに!?何て言った?
振り向くと、少年は口に指を入れて困った顔してる。
口の中を見たら、アイスの棒(木のヤシ)が真横に入ってしまって取れなくなってる模様…
物凄い勢いで吹き出しそうになるのを堪えつつ、指入れて取ってあげた。
と同時にでろ~んとヨダレも出たけど、その時の心底ホッとした顔見たら和んだ。
トイレから出た後、深々とおじぎをして
「ありがとうございましたっ!」って帰っていったよ。
いい子だな、バカだけど。
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824 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 :2005/08/08(月) 21:34:08 ID:kC32qdOd
バイト先のストアに小学3年くらいの少年が。
私に向かって
「ひゅみまへん、ほいえあいまひゅか」
と言う。
はい??なに?
何度か聞き返した後「トイレありますか」だと判明した。
ああ、トイレね、こっちだよーと案内しつつ『何だよその話し方…』と思ってた。
トイレは二階にあるので階段を上ってたら、後ろでボソッと声がした。
「あいひゅのほうがひょれなくなっひゃっひゃ…」
なに!?何て言った?
振り向くと、少年は口に指を入れて困った顔してる。
口の中を見たら、アイスの棒(木のヤシ)が真横に入ってしまって取れなくなってる模様…
物凄い勢いで吹き出しそうになるのを堪えつつ、指入れて取ってあげた。
と同時にでろ~んとヨダレも出たけど、その時の心底ホッとした顔見たら和んだ。
トイレから出た後、深々とおじぎをして
「ありがとうございましたっ!」って帰っていったよ。
いい子だな、バカだけど。