あなたの心がなごむとき~第52章
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162 名前: スペースNo.な-74 [sage] 投稿日: 2009/08/10(月) 09:34:38

道端で、結構な御年であろうお婆さんが猫に話しかけてた。

「あらこんにちは、お久し振りねえ」
「ニャー」
「相変わらず良いお毛皮」
「ニャー」
「お子さん達は自立したみたいね。ご立派だわあ」
「ウニャ」
「それじゃ、またいつでもいらしてね。私もひまだから」
「ニャッ」

まるで旧友にでも会ったようなお婆さんの口調と、
いちいち相槌うつ猫になごんだ。
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