記事元：何を書いても構いませんので＠生活板105
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561 名無しさん＠おーぷん 21/04/27(火)13:30:29 ID:ng.kd.L1
「虫は平気だけど虫の死骸だけダメ」って人ほかにいる？
私がそうなんだけど…
田舎育ちなので生き物全般が好きで、虫も同じように好き
それこそGだろうがゲジゲジだろうが、基本的に素手で触れる
ムカデやハチなどの毒持ちは触らないけど、籠の中に入っててこちらの安全が
確保されてれば顔を近づけて観察できるし、屋内で遭遇しても「うお、あぶね」
と思う程度でパニックになったり叫ぶこともない
なのに、虫が死骸になった瞬間ダメ
例えば屋内でGが出たとする
殺虫剤とかで息絶えられたらもう終了、そこから触れない
割りばしを使って直接触らないように、という選択肢すら無理
Gホイホイとかも、中で息絶えてるかもと考えたら詰みなので置けないし
巣ごとコロリ系も、部屋の一角で死屍累々とか考えだけで無理
だから虫とり網で捕獲して屋外に放出、そのあと部屋の所々にハッカ油希釈液を
置いて残りのGの方々に時間経過でご退出いただくしかできない
(ハッカ油の効果は確実じゃないので使うなら個人の責任で)
Gばかり例に書いたけど、他の虫でも当然無理
チョウやガ、ハエも、何なら蚊も死骸になると無理
モズが部屋のベランダ(少しとがった個所がある)にバッタを早贄しようと
してたのを見た時はパニックになりながら窓バンして追い返してしまった
こともある
死骸そのものがダメなのかというと、別にそういうわけではない
先に書いた通り田舎育ちなので、通学路で見かけた生き物の死骸は多種多様
哺乳類であれば犬猫タヌキを中心にイノシシやシカも見たことある
車にひきつぶされて内臓ぶちまけてるウシガエルなんて毎年2ケタ数は見たし
ヘビの死骸を振り回す男子も年に数回は見る
もちろん見て気持ちのいいものではないが、近寄って両手を合わせることも
できるし、グロテスクな死骸でも必要以上の嫌悪感はわいてこない
本当に虫の死骸だけが極端にダメ
エントモフォビア(虫恐怖症)やネクロフォビア(死体恐怖症)ともなんか違う…
親や夫は理解してくれてるんだけど、昔から友達には中々理解されなくて
辛かった…
「虫触れるのに駆除できないの！？何で！？」みたいなことは言われたけど
生きてるのを触るのと、死んでるのを触るのは私の中では天と地ほど違うんだよ…
でもきっかけがあったわけでもない、本当に子供のころから理由もなくそうなの…
629 名無しさん＠おーぷん 21/04/29(木)10:50:00 ID:1H.mx.L1
>>561
これ私もだ…
虫は平気だけど死骸になった途端怖い。
虫だけじゃなくてジャンガリアンハムスターも旅立ったら怖かったけど
ゴールデンハムスターの時は平気だった。
よくわかんないんだけど、私の場合は死骸になった後のカラカラ軽い感じが
怖いのかもと思ってる。
死骸が風で飛んでいってしまったり、ちょっとの刺激で転がるのを見て
そこに命がないと感じるのが怖いというか。
